次の日、なにかしら気を使っていたのか、今まで見て見ぬふりをして、全く話題にも触れなかった長男さんが突然、「できたん?」と私の部屋にやってきまして、チネリマッシュを眺めたり触ったり。
で、さすがピストの大先輩。すぐにフロントフォークの異変に気づきまして、これは絶対おかしいよと。
しかし、色々触ってくれるもやはり分からず。
そもそもプレッシャープラグの経験があまりなかったらしいのですが、ごそごそしてるうちに思い出したようで、コラムキャップを取って中のボルトを先に締めなきゃいけないんじゃないかと。
え、、これって取れるの??。。。。。。知らなかったー、、、
キャップとボルトが分離するなんて知らなかった(一見分離するように見えないのです)ので、キャップごと上から締め付けていました。そんなわけで中のボルトが締めきれてなかったらしいのです。
で、治りましたー、、、フロントフォーク、ビクともせず。すばらしー。。
結局最後は手を借りる結果になってしまいましたけど、これでなんとか一応完成です。