これまで試した中で一番健全なのが、ハブ側のスペーサーを抜いて、スプロケットを1.85mm中に寄せてしまう案でした。しかし、それではディレイラーの調整域を超えてしまいます。
というわけで、ディレイラーの調整域まで、中に寄せるべく、ディレイラーハンガーを削ってしまおうという案にたどり着きました。結構厚みがあるから少々削っても大丈夫でしょう←
折れたら終わりなので、慎重に。。1mmのスペーサーでシフトが決まっていたので、0.85mm削ればうまくシフトできるはず。
ディスクグラインダーでやると一瞬でした。
干渉問題も解決し、シフトもバシバシ決まります。
しかし、最初からディレイラーにもうちょっと調整域があってもいいと思うんですが、そうも行かないんでしょうかね。。