Paul Racer Medium Brake その後

ポールのブレーキ、早速やめました。^^;
一番の理由は、リアの引き代の少なさ。
クイックリリースできないほどアーチワイヤーをつっぱらないと、引き代ができない。
輪行することもあるので、いちいちアーレンキーでほどいて、またつけるときに調整なんてしてられない。
これはもう致命的でした。
実際はアウター受けをシートポストに取り付けるものに変えたりで、引き代の調整はできるのですが、もうね、、そこまでする価値も感じられない。

他にも理由をあげるとすれば、

1.やたら効きすぎる。ちょっと握っただけで、ガツンとロックしてかなりの低速でも簡単にスキッドします。
まぁ、ロード用のシューに変えればいいのかもですが、それをするならこのブレーキを使う意味もないですね。
2.重い。やっぱ重い。重いよ。なにがアルミの削りだしだよ。重すぎるよ。
3.見た目のごちゃごちゃ感。どんだけ余計なパーツがいるんだよ。
4.ストレス。上記を気にしながらの走行はやっぱりストレスですね。気持ちよく走れない。

で、もとのピンクの軽量キャリパーに戻すのもアレなので、先日SRAM FORCEのコンポ一式買ったときに付いてきたキャリパーに交換しました。

すっきりー。クイックリリースもすんなりー。
やっぱ自転車は機能だわ。

飽きたらまたピンクに戻そうかと思ったり。

ポールはシングルプレストさんにでも移植しましょうかね…

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Filed under 05-ロード

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