Prestのフロントブレーキは現在アーチ型の台座を使っていますが、長男のピストを見ると、なんだかスッキリしている台座でしたので、調べてみたところ、801製作所の製品だとわかりました。が、8,800円て、、、高いわw
というわけで、自作します。 続きを読む
いくつかのパーツを注文し、待ってる間に、BB下のブレーキをつけることにしました。
実は、このカンパ LATERAL PULLフロントブレーキは、ワイヤーを固定する為のボルトのヤマが飛んで、どうにもならなくて放置していた、いわばジャンクです。
とはいえ、結構な価格のブレーキなので、いつかなんとか修理して使ってやろうと取ってありました。
ドリルでボルトごと飛ばして、穴を大きくして、再度タップを切り直して、なんとか再利用することができそうです。
次にブレーキを固定するためのプレートを作ります。
道具の手数も少ないので、硬さに不安はありますが、加工のしやすそうなアルミ板をホームセンターで購入。
さて、欠品だったヘッドパーツを入手すべく、国内のネットショップ、wiggleなど海外のショップ、、探せども、全然見当たらず。
ググッてググってなんとか辿り着いたのが、イタリアのネットショップ「The Italian cycling webshop CICLICORSA」。
送料がモノと同じだけかかってしまいますが、背に腹は代えらません。
しかし、4種類もあるので、一体どれを注文したら良いのか。。迷ったあげく、「cinelli mash 2009 のフレームに合うのはどれを選んだら良いのでしょうか?」とググル翻訳して問い合わせたところ、とても親切に教えてもらえました。
早速注文、DHLで3日で到着。高いだけあって早い。ボトルとステッカーのおまけも入れてくれてました。
さて、、最初の難関はクリアしたので、順に他のパーツも探していきたいと思います。
入手額(送料・手数料込み)
Cinelli Mash フレーム 65,650円
Columbusヘッドパーツ 8,095円
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計 73,745円
ちょっとワケありで、長男さんのピストを引き取ってから、5ヶ月ほど。当初はそんなに乗るつもりもなく、恐る恐るまたがっていたのですが、いつのまにやら、新横浜まで輪行して江ノ島まで走ってみたり、はたまた自宅から神戸まで走ってみたり。
これはハマっているというのかしら。
乗る前は、「こんな危険なもの。。」とメディアの教えにしたがって信じていたのですが、まぁ、、ブレーキさえつけていれば、特段「固定ギア」だから危ないなんてことはないです。毛嫌いして危険危険と騒いでるのは、きちんと乗ったことがないのにイメージを刷り込まれただけの人だと思います。街にあふれている、スマホながら、逆行、無灯火、ヘッドホン、片手傘、、これこそが責められるべき自転車悪なのです。
あ、話がそれた。 続きを読む
もともと長男さんのライトなんですが、シリコンのベルト部分が切れてほったらかしてあったので、勝手にもらい受けましたよ。
まだまだ使えるのにもったいない。
というわけで、ベルト部分をなんとかします。